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Macのカメラで盗撮されてしまう危険性があることが発覚

 

 

 

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あなたのMacBookに内蔵されているカメラ・マイクがインターネットを通じて悪意のある人物から盗撮・盗聴されているかもしれない。そんな危険性を訴えたのは、セキュリティ企業Synack社のパトリック・ウォードル氏。

今回その事例と対策をレポートする。

 

 

この問題は、Macの中にマルウェアが潜入することで起きる。

実は3年前、実際に事例が発生しているのだ。ミス・ティーンUSAキャシディ・ウルフさんは、自身のMacのカメラで盗撮されたヌード写真が郵送されてくるという恐怖の体験をしている。

 

 

 

 

 

 

マルウェアとは

マルウェアとは悪意のあるプログラムだ。単にコンピューターを使っている人

 

マルウェアの中には、コンピューターウイルス、ワーム、トロイの木馬などがある。

コンピュータウイルスは、データやコンピュータープログラムの中に寄生し、ネットワークを介し増殖するプログラムである。

ワームは、コンピューターウイルスとは違い、それ自体で一つのファイルになっている。なので寄生はしないが、ネットワークを介し増殖するプログラムだ。

トロイの木馬は、ユーザーがインターネット上にあるプログラムをダウンロードし、インストールする際に、さり気なく一緒に組み込まれてしまうプログラムだ。何かモノを買うときに付いてくる余計なオマケみたいなもんだ。

 

 対策はどうすればいいのか?

 1.マルウェア対策プログラムを導入

アメリカ国家安全保障局の職員が、この対策をしてくれるプログラムを無料で公開中大だ。

https://objective-see.com/products/oversight.html

こちらより ダウンロードできる。

これは、iPhoneを使用していると、「○○がカメラへのアクセスを求めています」

と、アプリ毎にカメラやマイクを使ってもいいかどうか聞いてくるのと同じ仕組みだ。

許可していないプログラムには使用させない仕組みにしてしまうのだ。

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2.こまめにOSをアップデートする

 今回の件に関しては、まだ対策アップデートはないようだが、セキュリティー対策として、常に最新のOSにアップデートすることは大切なことだ。最近のMacは、使用していない間にさり気なくアップデートしてくれるので、案外意識せずとも最新版になっていることが多い。

 

3.セキュリティーソフトを導入する

セキュリティーソフトもきちんと入れることも大切だ。以前は、Macはセキュリティーソフトなんて入れなくても大丈夫と言われていた。これは、Macが優れているわけではなく、Macの普及率が低かったため、マルウェアの作りて側が普及率が圧倒的に高いWindowsを狙ったほうが得策だと考えていたためだ。

最近は、普及率が高くなったので、Macをターゲーットとするものも増えている。

そこでMacにもセキュリティーソフトの導入が必要とされている。私はノートンセキュリティーを使用している。

jp.norton.com

以前のノートンは、動作が重かったけど、最近のものはだいぶ軽くなっている。

オマケに、MacWindowsを意識する必要が無いのだ。例えばパソコン3台分契約をすれば、ノートンのページからWindowsでもMacでも好きな組み合わせで3台分ダウンロードしてインストールできるのだ。おまけに気軽に、使用する3台を別のパソコンに変更することができる。ものすごく便利だ。

 

4.カメラを使用しなければ安心

Macカメラを使用する際には、必ずカメラ横にある緑のLEDが点灯する。

マルウェアがカメラから画像の情報を抜き取る際も、LEDは点灯する。

しかし、マルウェアが賢いのは、別のソフトが使用中にカメラにアクセスしているのだ。そこでMacを使用している人に気付かれないのだ。

逆に、カメラを使用しなければLEDが付くこともないので、マルウェアに使用させる空きがなくなるのだ。

カメラはこれでいいが、マイクはいつ使用されているかはわからない。

そこで、対策の1〜3.をきっちりと行うことは必要になるのだ。

 

今の世の中、情報がネットを通じてまたまたくまに拡散してしまう。便利だと思うのば、一般的人だけではなく悪用しようとする人にとっても同じだ。こういう時代にあった自分の身の守り方をしっかりと見に付けておくことがとても大切なのである。